『月感アンモナイト』、『パノラマスイッチ』そして9月に控える『エラトステネスの篩』。
芥川龍之介、平井太郎(江戸川乱歩)、甘粕正彦を主軸にアンモナイトシリーズはどう完結するのか、乞うご期待です!
と、いうことで。
チケット発売開始を明日に控えた本日7月24日は、かの芥川龍之介先生の命日。
BQMAP主宰・直義さんを筆頭に有志と客演・鈴木浩文くんとでお墓参りに行きました。
集合時、そして墓参への道すがらには雨がパラついてたんですが、皆で手を合わせるタイミングで演出効果のような日差し。
正に晴れ晴れとお参りできました。
ちなみに、猫好きメンバーが多いので
猫参りも抜かりありません。
その後は、
更に有志(鈴木、土屋、明神、手島)による、「アンモナイトシリーズに出てくるアレを見に行こうよ」ツアーへ。
目的地は江戸東京博物館。
入り口の時点ですでに盛り上がり、
入ってすぐの江戸時代で大はしゃぎ。
次いで文明開化で大はしゃぎ。
違う。
楽しいけど目的が違う。
ということで、「アレ」のコーナーへ。
『月感アンモナイト』『パノラマスイッチ』で登場する「アレ」。
それは、
浅草十二階・凌雲閣。
12分の1スケールのジオラマとはいえ中々な迫力 。
建物内部の説明や震災後の解体など、お勉強もして、
『エラトステネスの篩』へ向けての気合い十分です。
最後のオマケに博物館の超巨大熊手。
アリサが飾りに見えるほど。
そして、このアリサが手掛けた、ブログのトップにもあります今作のイラストが進化を遂げております。
DMハガキver.からチラシver.へと替わりました。
今後各所で折り込みチラシとしてお目にかかることになりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
そして個人的に、ハガキver.も好きだったので、ここにこっそり残しておきます(笑)
以上、文章は明神でした。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆